あったか～いをとるか、美肌をとるか・・・

「細胞のデトックス」Sarah　スタッフの少路です。

寒くなりましたねー

まだ11月なのに東京では雪が降っていましたね。

寒くなるにつれ、肌も乾燥しやすくなるこの季節。

過去のブログ

なんでクレンジングするの？

本当は怖い洗顔フォームのお話し

などでは洗顔料と乾燥についてお伝えしておりますが、

今回は洗顔時の温度についてのお話しです。

冬の寒～い朝。

冷えた洗面所で水を使いたくありませんよね。

気持ちは分かります。

そして

ついつい洗顔もお湯でしてしまっていませんか？

肌に優しい洗顔料を使い、

丁寧に泡立てて優しく洗っていたとしても、

お湯で洗い流してしまえば

肌に必要な皮脂も全部持っていかれてしまいます。

そしてバリア機能が壊れ、どんどん乾燥肌や敏感肌に・・・

洗顔時の水の温度は非常に重要なのです。

触ってみてあったかいと思う温度では洗顔には高すぎます。

「少しつめたいかな」と思う温度で大丈夫です。

あったかいと感じる温度は自分の体温より高いので、

皮脂も流してしまいます。

「冷たかったら皮脂汚れも落ちないんじゃ・・」

と思われるかもしれませんが、

洗顔料を使っている時点で皮脂が浮いているので

流す時は冷たい水でも大丈夫です。
温度でいうと３２度以上のお湯は洗顔には適していません。

お風呂のシャワーの設定温度はだいたい４０～４２度くらいだと思います、

それで顔も流していたら、乾燥するのも当然です。

これからの季節はちょっと辛いですけど

乾燥が気になる方は特に

洗顔時の水温をもう一度気を付けてみてはいかがでしょうか。

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