物理学で実現した理想の石鹸 – Sarah「潤」石鹸
2015年10月14日

物理学で実現した理想の石鹸 – Sarah「潤」石鹸

金木犀香るさわやかな季節になりました。
秋ですね~。

実はひそかに10月中旬までに3キロ落とそうと頑張っていたのですが・・・

食欲の秋が止まりません!
誰か~、私を止めて。

株式会社 ラナ 代表 藤山 恭子です。

さてさて、このブログもやっと本番に近づいてきました。
今日はSarahの「潤」石鹸のお話です。

「物理学で実現した理想の石鹸」
なんてまたまた大げさ!と思われますよね?

でも使って頂いた方は解ると思います。
本当~に、お肌が突っ張らない。
でも、しっかり汚れは落ちてる!
正に夢のような石鹸。です。(きっぱり)

Sarah 「潤」石鹸の成分表はこちらです。

通常の石鹸素地として使われる脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウム
は使用していません。

もちろん、合成界面活性剤の部類も一切入っておりません

基材としては一般の方が「手作り石鹸」を作られる時に使われる
水酸化Na」が入っているだけです。

この「水酸化Na」が油脂と反応し、脂肪酸ナトリウムになるんです。

何故石鹸素地を使わなかったか?

先日のブログでは、石鹸素地98%以上を
「純石けん」と言うとお伝えしました。

「純石けん」というととってもピュアなイメージですが、
実はこの石けん素地そのものが50種類以上の素材で作られているのです。
その中には当然いろんな物が・・・・。

なので、本当にピュアな石けんを作ろうと思ったら、
手作り石けんを作るように
水酸化Naから作るしかなかったんですね。

でも手作り石鹸って泡たたない。って思いますよね。
泡 たつんです。
しかも細かいきれい~な泡が。

↑逆さにしても落ちない位しっかりした泡で洗うのがコツです。

何でそれが出来るのか?

何度も言いますがSarahシリーズは
合成界面活性剤を一切使わずに作られています。

それは
「水が特殊なこと。そして水と油を混ぜる特殊な技術があるから」
なんですね。

物理学の世界です。

まず水。
クラスターと言われる水の分子が非常に細かい(水分子の結合が少ない)のです。
そのため、一つひとつの泡が細かく、泡が多くなります。

結果密度の濃い、クリーミーな泡がたちます。

そして、水と油を混ぜる特殊な技術で出来ること。

例えば「潤」石鹸の成分にヤシ油があります。
ヤシ油には天然のヒアルロン酸が含まれています。

通常の石鹸を作る再には、このヒアルロン酸を抜いてから混ぜるそうです。
何故ならヒアルロン酸が入っていると水と混ざらないから。
後から再び合成の物を添加するのが通例だそうです。

でも、Sarahシリーズは水が特殊な為にそれをする必要がありません。
天然成分そのままで、水を混ぜています。
その天然のヒアルロン酸が特殊な水と混ざる事で、
お肌のツッパリ感が全くない。
という事が実現したのです。

よく美容雑誌でお顔を洗ったら即化粧水やクリームで保湿を!
そうしないとどんどんシワになるわよ~~。
と脅かされますよね。

私、今でもお顔洗ってそのまま1時間位放置することしょっちゅうです。
(自慢にならないか・・)
それぐらい、乾燥しません。

もちろん全身使って頂きたいのですが、
特にお勧めなのが、脱シャンしたい方へのシャンプー代わり

通常の石鹸だとどうしてもキシミます。
石鹸シャンプーに替えようと思って、挫折した方も多いのでは?
きしみの原因は水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムと石鹸素地が反応するので
どうしようもないんですね。
(きしみの原因はそれだけではないですが)

でもSarahの石鹸は石鹸素地を使っていないので、
全くというほどきしみません。
是非チャレンジしてみて下さい。

子供ちゃんにももちろんおすすめです!

肌トラブルの一番の要因は洗顔料にあると言われています。
まずはご自分の洗顔料を見直すことから初めてみて下さいね。