化粧品に必要なこと
2015年大活躍した五郎丸選手、そして羽生結弦君。
二人に共通しているのは、パフォーマンスの前のルーティンワークですね。
結弦君が試合前にしている身体の前で十字を切るしぐさ。
最近まであれを見て「クリスチャンなんだ~」と思っていました・・・。
あれは自分の身体の軸を確かめる動作なんだそうですってね。
知らなかったのは私だけでしょうか?
ルーティンワーク大切ですね。
私達労働者(?)にとってのルーティンワークはお掃除かな?
と思い、最近しっかりお掃除するように心がけている今日この頃です。
*写真はイメージです。
「細胞が喜ぶシンプルケア」Sarahをお届けする
㈱ラナ 代表 藤山 恭子です。
さて前回、「化粧水」って必要?という記事をお送りしましたが、
アンチ化粧水派の私が何ゆえに「美肌水」を作ったかのお話をします。
その前に「化粧品」に皆さんが求める物は何でしょう?
「化粧品」とは、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚もしくは
毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが
目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう。
なが!
これは化粧品に関して規定された「薬事法」の一部抜粋です。
言葉は硬いですが、皆さんが化粧品に求めていらっしゃるのも正に「これ」ですよね。
例えば「綺麗にメイクが落ちる」といった基本的な要素から
「キメが整のったわ」とか「潤ってる~」とか
ひいては「お肌が白くなったみたい!」とかいう効果を求めて
数千円から数万円(?)の化粧品を買われるのですよね。
*写真はイメージです。あくまでも。
その「効果」を出すためには「栄養」が必要。
だから高いお金をかけても化粧品を買うのよ!
と思っていませんか?
「お肌に良い栄養を与えてあげるとお肌は綺麗になる。」
本当にそうでしょうか?
毎年各化粧品メーカーがお肌にとっての「有効成分」が何か?
を研究し、開発して競っています。
それが植物由来が良いとか、オーガニックが良いとか悪いとか・・
過去に流行った成分、すぐに思いつくだけでも「ビタミンC誘導体」だの
「コエンザイムQ10」だの「コラーゲン」だの・・・。
上げればきりがない位ありますね~。
*写真はイメージです。もちろんです。
でも、あなた自身、あなたの周りの女性はこの30年、
いや10年で格段にお肌が綺麗になったでしょうか?
なってないとすれば、根本的な考え方が間違っていると言わざるをえません。
人間の身体は60兆個や100兆個とも言われる細胞からなりたっています。
もちろんお肌も例外ではありません。
細胞のかたまり、細胞を薄~く並べてミルフィーユのように
重なっているのが肌組織です。
では、その人体を構成するのは?
50%~60%が水ですよね。
*写真はイメージです。もうええって。
細胞に栄養を補給する血液や老廃物を運搬するリンパ液もまさに水ですね。
この「水」が汚れると、細胞は活力を失い、
正常に働かなくなります。
「細胞内の水」が汚れたままで、どんなに「有効成分」を入れ込もうとしても
水は綺麗になりませんし、細胞は元気にはなりません。
その「水」を取り替えるという事に着目した化粧品がSarahシリーズです。
え~。水を取り替えるって簡単に言うけど、そんな事出来るの?
と思いますよね。
そう、簡単ではなかったそうです。
が、長~くなると読むの大変なので次回また続きます。