史上、シワ改善率No.1の美容液です。
「課題」の多かったオリンピックが終わり、パラリンピックがスタートしましたね。
華やかな祭典の一方で、緊急事態宣言に阻まれて通常の営業が出来ない飲食店や小売業の方々。そしてその関連業者の方々。
毎年の様に襲ってくる豪雨で被災された方々。
心からお見舞い申し上げます。
同じお金を使うなら少しでも意味のある使い方をしようと「ワケアイ」という「コロナ禍」をきっかけに作られたサイトで積極的にお買い物をしたりしています。もしご存じない方がいらっしゃったら、是非覗いてみて下さい。
全国にはこれほど一生懸命 物作りをされている方がいらっしゃるんだな・・・と感動を覚えます。そして産直なのでお安くお買い物が出来る上に凄く美味しい物が多い!
自分に出来る事は少ないけれど、その少しづつを集めて何とかこの事態を乗り切れたらと願うばかりです。
さて、お知らせが遅くなったのですが7月に美容液が全面リニューアルいたしました!これが最後と言ってから1年・・・。はや!
今回の全面改良によって美容液、何と私史上、シワ改善率No.1です!
何故今回この改良に踏み切ったかと言うと、そのきっかけは「美ジェル」という一般の方には販売していない(ごめんなさい!)いわゆる「サロン商品」がきっかけです。
何に使うかというと、エステサロンでのリンパドレナージュ。
このリンパドレナージュのジェルをBunBunベースで作ったら凄いだろうな~と思って、安藤会長に無理を言って作って頂きました(厚かましく)。勿論、もくろみ通りリンパドレナージュの結果も凄いのですが、私の手が・・・。リンパドレナージュする度にツルッツルになるんです。
*ある方の膝に塗ったらたったの1回でこの結果!
そしてある時、ふとアトピーのお客様のケアにこれをお勧めしてみたら劇的に綺麗になっていかれるのを見て、もうこれを入れるしかない!と安藤会長にまた無理を言いました(厚かましい)。
その素材が最近サプリで大人気の「ケイ素」。
「ケイ素」はミネラルの一種で身体の色々な組織の接着剤の役割をしています。骨を強くするカルシウム、美肌を作るコラーゲンやヒアルロン酸はケイ素があって初めてしっかりと結びつきます。肌のハリ、弾力、潤いを支える成分です。
今回の美容液は、今までの3つの美容成分(プロテオグリカン、バチルス発酵液、幹細胞上清液)に加えてこの「ケイ素」も追加しました。
*地球の表層部に一番多い酸素と二番目に多いケイ素で出来ているのが水晶
と同時に安藤会長は安藤会長でどうしても足したい素材が出てきたそうです。
それが「フラーレン」。
最初「フラーレン」と言われて「何ですか?それ?植物の名前?」と聞いたのは私です。ええ、私です(恥)。
なのでかなりの受け売りでご説明しますね。
フラーレンは比較的最近、1985年に発見された「分子」です。「自然界であっと驚くような大発見」と言われ、その形の美しさや可能性から化学、物理及び素材研究の分野で注目されています。
何故フラーレンがそれほど注目されているのか、その理由は、
・フラーレンは炭素からなる同素体である
・同素体は通常、平面構造である
・にも関わらずフラーレンは強い曲率を持つ曲面である
その結果
・フラーレンには巨大なエネルギーが注入され蓄えられていると思われる
・またその構造から非常に安定で簡単に壊れないのが特徴
*ダイヤモンドも鉛筆も芯もフラーレンも全て同じ炭素からのみ出来てます。
*ルナフラッシュで出来たフラーレン模型。綺麗です。
う~ん。解ったような解らないような・・・。
何となく、フラーレンって自然が生み出した凄い「分子」なんだという事は解りますね。
世の中ではすでにフラーレン入り化粧品は発売されています。
フラーレンを化粧品に入れることによって、どんな効果が見られるかというと、ズバリ「抗酸化力」です。
「酸化」「糖化」この言葉は良く聞きますよね。
ではお肌と「酸化」の関係は?
多くの女性が気にしている「シミ」。これの原因は「紫外線」と言われていますが、紫外線は直接の原因ではありません。
紫外線を浴びることによて出来る「活性酸素」がメラノサイトを攻撃するためと言われています。
若い時にはこの「活性酸素」を除去する能力が高いため、少々紫外線を浴びてもすぐに回復します。が、大量に活性酸素が発生したり、免疫機能が衰えると線維芽細胞などを攻撃してコラーゲンやエラスチンなどの生成に影響します。
つまり、お肌が酸化することでシミ、しわ、たるみが増えてしまうのです。
今までの美容液も「抗酸化力」はありました。プロテオグリカンは活性酸素の発生を未然に押さえてくれますし、バチルス発酵液にも抗酸化力はあります。
ですが、今回のフラーレンはこれまでと比べものにならないくらい、抗酸化力が強いのです。
今までの抗酸化成分は、自分が盾のように身代わりになって肌の組織を守っていました。なので、酸化されてしまった抗酸化成分は効き目がなくなってしまいます。
しかし、フラーレンは活性酸素を吸収して無害化する。しかも他の成分の酸化も抑制してくれるので、美容成分の守護神として大活躍してくれます。
他の美容成分がサッカーで言うところのフォワードなら、強力なゴールキーパーがフラーレン。このコンビでますます強力なチームとして最大の力を発揮してくれる様になりました。
今になって何故フラーレンを使う事にした理由を安藤会長にお聞きしたところ、回答は「植物由来のフラーレンが出てきたから」との事でした。今まで化粧品原料として市場に出ていたのは「鉱物由来」のものだけだったそうです。では何故鉱物由来のフラーレンを使わなかったかと言うと、
・フラーレンの分子は非常に小さい
・まずは有り得ないけれど、万が一血管内に入ると鉱物由来は危険
なので、植物由来が出てきて初めて使ってみたいと思われたそうです。
そして最後に、今までの美容液の最大の欠点であった「浸透しすぎて保湿力が・・・」という課題も上記の2点の成分を加える事と、作り方の工夫で肌にしっかり残る様になり、解決しました。その結果、今までどうしても省く事が出来なかったオイル成分は100%カット。オイルを配合しなくても今まで以上の格段の保湿力です。
そして嬉しい事に保湿力が格段に上がった分、使用量が減ります。なので、ボトルも全面改定しました。
量が少なくなった分、価格もお安くなりました!わーい。
最初に書きましたが、この新しい美容液。シワの改善率が半端ないです。
私のお勧めは「美肌再生純液」とのダブル使い。
もし、今シワやタルミにお悩みでしたら、エステ感覚で1ヶ月集中して「美肌再生純液」と新しい「美容液」を使ってみて下さい。きっとご満足頂けると思います。
今回のおまけ
2021年4月14日 市の助が16歳3ヶ月の生涯を終えて天に旅立ちました。
永らくお付き合い有難うございました。
株式会社ラナ
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Mail: sarah.cosme.jp@gmail.com
サロンRanaのHP
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