2017年08月20日

毎日感動できる！そんな美容液が完成しました。

「細胞のデトックス」Sarah
代表の藤山　恭子です。

６月の末に本社が無事引っ越しまして、
お陰さまで一軒家のサロン件事務所という念願が叶いました。

しかも駅から徒歩４分という願ってもない好条件で見つかった事。
そして理想的な形に改装出来たこと。
全てがあまりにもスムーズに進んで、
こういうのを「神の計らい」というのかと
感謝の念に耐えません・・。
全てのご縁に感謝しています。

で、引越しから約1ヶ月半。
ようやっと落ち着いて仕事が出来る環境に整いました。
サボりサボりだったブログも再開します！
３ヶ月坊主にならない様に・・・。

実はその引越しのさなか、もう一つSarahでは大きな変化があったんです・・。
というのも、「美容液」のバージョンアップ!!

今までSarahシリーズでは美容液は「補うもの」という位置づけ。
あえてその効果にフォーカスしてきませんでした。
しかし、今回のバージョンアップで本当の意味で「美容液」としての実力をかね添える事が出来ました！

何より販売者である「私」が日々感動出来るぐらい「凄い！」仕上がりです。

その秘密は・・・
まずは「プロテオグリカン」。

今まで「純液」として別売りしていましたが、今回は美容液に添加することが可能になりました。
と、口で言うのは簡単。実際には大変でした～。安藤先生が・・。

というのも「プロテオグリカン」自体が非常に不安定な原材料。
添加して攪拌すると他の成分の性質をがらりと変えてしまう性質があり、さすがの安藤先生も根を上げる程難しかったようです。
数え切れないほどの試作品を作って頂き、ビックリするほどの原材料を無駄にして、やっとやっと満足出来る美容液が出来ました♪。

今、「プロテオグリカン」は化粧品業界でも一番の注目成分であり、トレンドに敏感な芸能人を使って宣伝しています。
ただ同じ「プロテオグリカン」と言っても物によってその効力には大きな違いがあります。

弊社のプロテオグリカンの一番の特徴は「非変性型」であること。

「非変性型プロテオグリカン」は非加熱であるだけでなく、
酸、アルカリ等による化学処理、加水分解処理をせずに製造されているので「タンパク変性」していないのが特徴です。
人間の体内にあるのとほぼ同じ構造をしているため、非常に効率的に体内に取り込む事が出来ます。

*シャケの鼻骨から摂れます

そして今回新たに「非変性型コラーゲン」も添加されました。
「非変性型コラーゲン」はプロテオグリカンをさらに分解して抽出される成分です。

実は「プロテオグリカン」が一番弱いのは「熱」。
人肌の36～37度にすら反応して不活性になる可能性があるそうです。
＊なので、「非変性型」でないプロテオグリカンは意味ないという事ですよね・・。
そこで、プロテオグリカンをさらに分解して、熱に強い成分にしたのが「非変性型コラーゲン」。
これで、肌の上にのせてもプリテオグリカンの持つ能力が失われる事がなくなりました。

お肌のハリ元であるコラーゲンを作るのは真皮にある「線維芽細胞」です。
つまり線維芽細胞が正常に機能しているお肌は健康であり、修復力も保たれています。

逆に線維芽細胞の働きが低下すると新たな真皮層の成分が生み出されず、新陳代謝がされずにコラーゲンやエラスチンが劣化してゆくことに繋がります。

この状態が肌の老化となり、本来の働きが弱まった真皮層は弾力が失われハリが低下し、たるみやしわ、そして水分量が低下してしまいます。

SarahのベースとなるWAVE水の一番優れているところは、その特性から真皮層まで届いてこの線維芽細胞を活性化し、細胞レベルでの若返りが可能な事です。

そしてその活性化された線維芽細胞の持つ力をさらに再生してくれるのがプロテオグリカンです。
もともとプロテオグリカンは表皮細胞を増殖させるEGF様作用。
そして線維芽細胞を増殖させるFGF様作用の両方を併せ持っていると言われています。
そのプロテオグリカンが変性せず、熱にも強くなって添加される事で、肌のハリ、ツヤ、潤いを自ら生み出す力をもたらしてくれるのが新しい　Sarah　美容液です。

もうFGF注入をして失敗！おばあちゃん顔に・・なんて必要ないですよね。