奇跡の水 BunBun210 その3
2016年03月07日

奇跡の水 BunBun210 その3

あ、春♪。
と思える瞬間。
我が家では1週間前からウグイスの歌声が聞こえるようになりました。
根が単純なので、この季節が一番好きです。
どこかにお出かけしたいな~。

「細胞が喜ぶシンプルケア」のSarahをお届けする
㈱ラナ 代表 藤山 咲衣です。

BunBun 奇跡の水シリーズ。
少し間が開いてしまいました。申し訳ありません。

初回はBunBun210が持っている特許について←ポチットしたら読めます

何故細胞が喜ぶのかその仕組みについてお伝えしました。

そして2回目はBunBunに含まれる海洋深層水の奇跡の物語←ポチット

そして今回はBunBunに含まれるもう一つの大事な要素です。
よくSarahを使い始めた方に
「しっとりしてるけど、ハリが出てきたわ~」
とか
「ほっぺた触ると角度が上がったの解るわ!」
とか言われます。
それを可能にしている成分、「ケイ素(シリコン)」についてお届けします。

ケイ素、シリコン?何それ???
ですよね。

「私シャンプーはノンシリコン派よ!」
少し前にノンシリコンのシャンプー流行りましたよね。
ノンシリコンシャンプーの是非はここでは置いとくとして、
あれはシリコンオイルの皮膜性が問題になったんですね。
なので今日お話するケイ素(シリコン)とは少し別物です。

「シリコン、あの豊胸手術の時に入れるやつよね?」
あれは正式にはシリコーンです。
詳細は省きますが、シリコーンは天然に存在するシリカから
高熱で処理して変性させ、ジェル状、ゴム状にされた物です。
もともと体内に沢山ある成分なので、安全だろうという理由で
使われたのではないでしょうか?
但し、変性しているという事は別物になっているという事なので、
安全性が100%証明出来るという事ではないと思います。

何故BunBunにケイ素が入っているのか・・・。
その理由はケイ素とは何か?
を理解して頂けるとほぼ解ります。

ケイ素(シリコン)は地球上では酸素の次に多い元素です。
自然界では酸素と結合しており、二酸化珪素として存在します。
二酸化珪素はシリカとも呼ばれ、海岸の砂やクリスタル(水晶)、
クォーツ(石英)はシリカで出来ています。

そして人の身体の中では大きく2つの役割を果たしています。
まず1つめがミトコンドリアの活性化
ミトコンドリアは私たちが毎日食べている炭水化物やタンパク質などを分解し、
ATPというエネルギーを細胞に供給してくれています。
ミトコンドリアが細胞の元気の源と言っても過言ではないですね。
そのミトコンドリアはケイ素によって活性します
ケイ素が体内に不足すると、ミトコンドリアも安定性が失われ、
低体温免疫力の低下、さらにガン細胞の死滅(アポトーシス)誘導作用
などに重大な影響を及ぼす事が報告されています。

そして2つ目の役割が、爪や髪、皮膚の主成分であるコラーゲンや
ケラチンが作られる際に、細胞同士の結びつきを強くしてくれる働きです。
特に肌の弾力を保つのに必要なエラスチンや、
潤い成分であるヒアルロン酸を結びつけ、
肌を丈夫にしてくれる働きがあるために
美肌には欠かせない成分と言えます
一方で、欠乏するとコラーゲン同士の結びつきが弱くなるので、
「乾燥」「シミ・シワ・たるみ」などの皮膚トラブルや
「髪の毛の艶がなくなる」「爪が割れやすくなる」
などのトラブルが出やすくなります。
他にも骨が脆くなったり(骨粗鬆症)、血管に脂肪がつきやすくなったりします。

ケイ素はもともと人の体内に沢山あります。
ですが体内で作る事が出来ないため加齢と共に枯渇してきます。
生活習慣病の予防の為にもケイ素を多く含む、
ワカメや昆布、ひじき等の海藻類や玄米、大根等の根野菜
多く摂る事が必要です。

昔から髪を美しく保つには海藻類を食べなさい!
と言われてきたのにはちゃんと理由があったんですね。

そして、BunBunやBunBunベースのSarahにはこのケイ素が含まれています
食事で補給することも大切ですが、外から補給する事でさらに美肌力UP!
髪の毛もサラサラになります~。

春本番ももうすぐ!
美肌にさらに磨きをかけてお出かけくださいね♪。